先週中に既に帰京

どうにも時間のやりくりがうまく出来ないので帰ってきてからしくはっくしてました。大阪で観光とかする時間はまったくなかったんですけど、学会の会場だった大阪大学豊中キャンパスは3月まで在籍していた田舎大学になかなか似ていて微妙な既視感。そうそう、大きな池まであるところまでおんなじ。ただ郊外の国道感とニュータウンらしさとかからは一番遠かったー。ちょっとマッチョっぽいほうに傾いてた、校舎とかピカピカだったし。


月末のゼミ内での研究発表が刻一刻とだんだん近づいてきているにも関わらず、どうにもお金を稼がないとどうにもならず、今週からかなりバイトづくし。一日あたりの勤務時間は短いけれど、学校と平行して5連勤とか。どうにかなる。
研究(と呼ぶほどでもないですが)も煮詰まってきてて、形容するならすごーく狭いところで0.5mm単位でレコードの針を落とそうとしているその手元をよく見ようとすればするほど実は焦点なんかあいっこなくて、手がプルプル震え続けている、そんな感じ。実際その手の震えが筋肉疲労なのかただのアル中なのか判断できない、とかね。