はれ 意外と暑い

お金がない。sonarに行ったりラリー・クラーク展見に行ったり中原昌也の『ボクのブンブン分泌業』買ったり色々していたらお金が凄くなくなってしまった。お金、その他もろもろの事情、この週末は全く遊べず。と言いつつお金がないのは毎度のこと。買いたいという気持ちが中途半端なせいで未だに買えていない一年越しのヘンリー・ダーガーの画集『非現実の王国で』。だって、もっとはるかに図版の多い輸入本の画集はとても手の届かない値段をしているし、最寄りの図書館においてあるので見たいと思えば借りることは出来るからなかなか購買行動に至れない。ああやっぱり買いたいい!と相変わらず思いながら、思いながらその気持ちをすり替えることを考える。以下ゼミのために書いた文章。