美術

うーん久しぶりに書いたら日記の同じ内容が別の日付でダブってしまって完全な削除の仕方が分かりません。 テキストを変更することでなんとか対応。美術手帖 2007年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2007/07/17メディア: 雑誌 クリック: 1回…

ワタリウム「岡倉天心展」

そういえばこんなの書いていたので恥をかく為に載せておきます。 天心の第二の故郷五浦出身のある知人は、僅かでも天心に興味があるのならば是非天心縁の六角堂に行って、そして温泉に入ってみろと言う。そこから太平洋を見てみないと彼のことは結局わからな…

束芋「指弁(yubibira)」

http://www.tokyoartbeat.com/event/2005/71DB > ギャラリー小柳 5/24〜6/24 も行ってもいいけれど,今月は忙しいから行けないだろうなあちなみに、束芋と言えば、「カエルの王さま」という絵本が自主出版系の新風舎から今月出る予定(もう予約受付終了みたい…

「日本におけるダダ展」〜マヴォMAVO/メルツMERZ/村山知義/クルト・シュヴィッタース

http://www.ima.fa.geidai.ac.jp/d_jbrand/dada_top.html > 会期:2005年6月1日〜18日 10:00-17:00(16:30まで入場) 会場:東京芸術大学 陳列館2階 主催:「日本におけるダダ」展 実行委員会 共催:東京芸術大学、東京ドイツ文化センター、東京日仏学院…

" Ihne die Rose tun wir's nicht " (We can't do it without Roses) by Joseph Beuys 労働しているとBeuysの言葉が妙にぐるぐるする。 薔薇は薔薇でも、これは楽しみにしていただけにとてもがっかりしたなあ。結局薔薇のローカリティーに触れようとして全然…

瀧口修造 - 夢の漂流物展 : 世田谷美術館にて。会期の最後の最後にやっと滑り込めた。いい展覧会。あと知人の新宿のギャラリーでの展示にどうしても足を運べず残念。

第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集http://www.bijutsu.co.jp/bss/BSS_files/BT/geijutsuhyoron/information.html今年はあるみたい。

うーーーーーーーん http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000019-sph-ent 1限の授業終了後、眠い目をこすりながら図書館でだらだらPCに向かって作業をしていたんだけれど、この記事を読んでいっきに目が覚めた。東京都現代美術館でゴールデンウィ…

ki-shi-ka-n

http://www.uplink.co.jp/gallery/log/000170.html なんだかすごく似たような上映会の記憶がある気がします。今年の2月あたり?、こんな感じの上映会を大学でやろうとして右往左往していたような。 riowさんとか来てくださったんだったっけ。って面識はないけ…

多分面白くないはなし

昼、「日本画」のいろんな意味で殿堂みたいなところ、山種美術館で速水御舟展。速水御舟は素晴しい。この間、近代美術館に多摩美の建畠晢氏の草間彌生についての話を聞きに行った時に、建畠氏が過去何回もインタビューしているのに、京都市立美術学校に通っ…

ヘンリー・ダーガー 『非現実の王国で』

ある友人が高校時代に、『boredomsは強いから好きで、fishmansは弱いから嫌い』と恥ずかしそうに言っていて、ああ私もそうだったかもしれないと思った。陰の見いだしようのないboredoms、上野公園には百人くらいは似た人が住んでいるリーダー山塚EYEのあのし…

どうでもいいミス

DNPがやっている現代美術用語集はちょっと調べるのに結構役立つんですが、アンフォルメルの項の宮川淳のデビュー評論の名前が間違ってますね。http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/artwords/a_j/informel.html 本当は、『アンフォルメル以後』の筈なの…

土曜日六本木ヒルズの森美術館でのMOMA展にゆき、無料の目録の類が全くないことにちょっと腹を立て、2500円のカタログではなく美術手帖の去年の秋ごろのマシュー・バーニー特集のバックナンバーを買って帰ってくる。とても楽しくて1時間で出て来れるであろう…